富良野 風のガーデンへ
2009.5.24(日)天気曇りのち晴れ 気温17度
春の桜が通り過ぎ、暦の上では夏、でも北海道はまだまだ春の域を出ていない。 そんな今日、少しどんよりしているけど、久しぶりに富良野方面にでもと、エンジンに 火が入った。 昨年から、「風のガーデン」が開園されていると聞き、早速訪れてみました。 久しぶりに走る富良野への道筋、通り慣れているルートでも半年ぶりとなると何故か 新鮮味がある。 |
何のことはありません。自宅の庭に咲いている名も知らない花を2〜3枚アップしてみました | ||
花の名前は覚える気がないと覚えられないものですね、右は芝桜です。これも庭に咲いているものを 撮しただけのものです |
今日は、あちらこちらで小学校の運動会が開催されている様子、朝早くから開会の 合図の花火が打ちあがってました。丸加高原でも「菜の花祭り」が開催されている 様子、江部乙方面は車の流れが多かった。 2〜3枚菜の花畑を写真に収め、富良野に向かいました。 |
なんとも天気が悪く空の色がイマイチでした。 | ||
なの花畑に来るとあま〜〜い菜の花のにおいがかなり強く感じました。丘一面に 黄色一色に咲く菜の花畑は圧巻です。そのまま富良野に向かいました。 |
グラスガーデンを越えると木々の向こうに現れる「風のガーデン」 約2,000m2の庭に365品種以上の花々が咲く「風のガーデン」 のご案内 開園期間:4月下旬から10月上旬 開園時間:午前8時から午後4時まで 入園料金:1名500円(年間パスポート1000円) ※徒歩での入場は出来ません。送迎車を利用します |
新プリンスホテル前から少し歩くと受付があります。ここで入場料金500円を支払い 9人乗り乗用車で「風のガーデン」へと向かいます。 |
約5分ほどで「風のガーデン」に着きます。降りたところに「ガブリエルの家」があり 土産物品がおいてあります。ドラマで使用されたエプロン、押し花機、ハープティー他 北海道ガーデンではならではの美しい花々の苗など「風のガーデン」オリジナルグッズを 販売しています。まだ小さなお店ですが将来を見越してか、増築中でした。 若い売り子さんがとてもチャーミングでした。 |
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ウッドチップの路を歩いて撮影場所に行きます | ||
途中には季節ごとの花が目を楽しませてくれました。 今はチューリップ、スイセンなど木立の間に咲いています |
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さあ〜見えてきました。テレビでおなじみの白い建物「風のガーデン」の入り口です | ||
この日は、たいした人はいなかったのですが、それでも50名ほどはいたでしょうか 花の名前を調べました、朝露にぬれた「ラムズイヤー」6月中旬から7月中旬に咲く花ですが 花言葉は、生まれたばかりの孫の耳たぶだそうです。 |
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もう少し時間が経てば、色々な花が一斉に咲いて綺麗な庭が見られると 思います。6月中旬以降からが見頃かもしれません。 |
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鮮やかな色で目を楽しませてくれます |
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メインアーチ、時期になると花々で覆い尽くされます | ||
まだまだ、花の数が少ないように感じますが、これからが本番のようです | ||
ドラマで使用したものがそのままにしてあります。 自由に出入りできるとあって記念撮影する親子のほほえましい姿目につきました |
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ドラマの主人公が今にも出てくるのではと思うほど当時のままに残っています。 | ||
おじいちゃんが今にも出てきそうです。 | 今は家族ぐるみの来園者が多いようです | |
こうして、半年ぶりに訪れた富良野「風のガーデン」まだまだ夏までには時間が ありそうですが、これから観光の目玉の一つとして、賑わうことでしょう。 一足先に、「風のガーデン」を皆さんにお伝えしました。 |