第14回 小樽雪あかりの路


期間:24.2.3〜12


第14回小樽「雪あかりの路」が開催されました。
まだ、一度も見たことがなく、ひょんな事から見るチャンスがあり思い切って出かけました。
札幌での所用を早めに切り上げ、帰りの列車の事も考えず
小樽行きの列車に乗り込みました
生憎途中から雪が降ってきて撮影自体寒い中での作業でしたが、景色は素晴らしい物でした。
皆様にもその一端をお届け致します。



札幌駅から大通りまでは地下の連絡道を
通り行きましたが、この日は人も多く
賑わっていました
大通り公園では、6日から始まる札幌雪祭りの
準備で雪像が作られていましたが、こんな
雪像も見られました。
生憎このときに雪が降り始め
結構な積雪になってきました、。
後でこの雪が帰りに影響するとは・・・・
初めて見た看板です
「白いお汁粉」はどんな物なのか
食してみたかったのですが、まだ販売は
していませんでした
ここまでは札幌雪祭り準備中の模様でした。

この写真は、札幌の街角で見かけた
イルミネーションです
ここからは小樽の「雪あかりの路」の
写真です。道ばたの傍らにキャンドルが
置いてありました
いよいよ運河沿いのキャンドルです
淡い灯りがホットな気持ちになってきます。
夜の運河を照らし出す綺麗なキャンドル
が淡い光を演出します。
小さなキャンドル、大きなキャンドルがよせ集まり
暖かな思いを抱かせる小さなローソクの炎
寒空にホットなイベントでした
どうやって作られたのか?ある人に聞いた話ですが、
風船にろうそくを塗り、かたちを作ってから風船を割ると
このような浮き球ができると聞きましたが・・・作るところを
見てみたい。
運河のはずれからのショットです
運河沿いに小さなキャンドルがおいてあり、行き来する
観光客に小さな灯りでアピールしています。 
     
夜の運河沿いのキャンドルの明かりと行き交う観光客 
     
    雪で作ったカマクラの中に
小さなキャンドルが・・・
淡い灯りが暖かい 
     
小さな氷の塊が良い味を出してました。
小さなキャンドルの傍に寄り添い
暖かく見守る子供のように感じました。 
     
     
     
     

こうして、ひょうんなことから小樽を訪れるチャンスが有り、寒い中を
行ってきましたが、一言で言うと、海の傍なので当然「寒い」そして、
雪の柔らかな白さと淡いローソクのあかりが見事に調和したイベントでした。
機会があればもう一度、ゆっくりと訪れたい、夜の小樽でした。



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