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ツーリング・マイ・ロード



2016年初めての富良野





       平成28年6月22日(水)今年初めて、富良野へミニツーリング。     
       庭先の相棒がポツンと寂しげにおかれている。今年5月に函館の旅以来、まともにエンジンをかけていない。
       早くどこかに連れて行かねば・・・と思いながらも6月に入って気温が低いのと、雨や曇りの日が多く、お出か
       けモードにほど遠かった。     
       昨日・今日と幾分気温も上がり、青空が広がった。思い切って今年初めての富良野に向かった。
       11時に出発、富良野について15分もいただろうか?空が急に暗くなり、雨が落ちてきそうな天気に慌てて引き
       返しました。

画像はクリックすると拡大します。

th_IMG_1623.jpgファーム富田

ラベンダー畑

見頃は7月下旬か?早咲きのラベンダーは、うっすらと色をつけていましたが、目を見張るような紫の絨毯は、まだ先のようである。

th_IMG_1624.jpg十勝岳も雲のなか

ファーム富田

今日のお花畑。遠く十勝岳が見えますが、山頂部分は雲のなか、この分では、「青池」は、いい色が出ていないようだ。

th_IMG_1625.jpgお店も既に臨戦状態

お土産屋さん

平日で観光客も少ないであろうと、思ってましたが、なんと、相変わらずハングル文字がアチコチに飛んでました。

th_IMG_1629.jpgこの色は?ラベンダー色

バイクの色?

ファーム富田のバイクは、こんな色です。車もバイクもほとんどラベンダー色です。可愛いですね。アルバイトの女の子がこれを颯爽と乗り廻しています。

th_IMG_1630.jpgもう少しすると、紫の絨毯が見れます。

おみやげ屋さんからラベンダー畑を見たところです。

ちょっとまだ花が、咲ききれていないようで、いまいち見栄えがしませんが、あと1ヶ月もするとほぼ満開でしょう。

th_VB3A8897.jpg薄〜く色づいているのがわかりますか?

手入れ中のラベンダー畑

今、出面さんが、盛んに手入れをして、綺麗な花を咲かそうと手入れをしていました。観光客はそれでも盛んに写真をとっていました。


歴史・由来
栽培、利用の起源は古代ローマ時代と言われています。日本には19世紀の初めに渡来しましたがそのときはほとんど普及しませんでした。日本での栽培の始まりは昭和12年、フランスから導入した種子を日本各地で栽培したのがはじめとされます。



th_VB3A8899.jpg結構な観光客
th_VB3A8900.jpg今のファーム富田です。th_VB3A8901 (1).jpg早咲きのラベンダーth_VB3A8902.jpg早咲きのラベンダー

北半球の温帯~寒帯に分布するネギの仲間です。たくさんの株が地際でくっついてわさわさ茂るので、複数形でチャイブスとも呼びます。葉を料理の風味付けやアクセントに利用するハーブで、感覚としては薬味に近いです。薬味としてなじみの深いアサツキ〔var. foliosum〕は、日本原産でチャイブの変種です。



th_VB3A8906.jpgチャイブ
th_VB3A8903.jpgラベンダー th_VB3A8907.jpgチャイブth_VB3A8905.jpg各写真のコメントです


今日のファーム富田をスライドでごらんください。



ラベンダーファーム富田、花畑 チャイブチャイブの群生 チャイブポピー ポピー

わずか30分程度の滞在でした。この次はじっくり富良野・美瑛を廻る予定です。