平成29年4月 初乗り
今年初めての初乗り、平成29年3月31日に相棒を車庫から引っ張だし、庭先に飾ってい
ましが、風は、ちょっと寒かったけど思い切って近場を散策。田舎道で渡り鳥が羽を休める
姿にうっとり、寒さを感じつつ暖かな、酒粕ラーメンを食べ、市内をぐるり・・・約2時間
のお出かけでした。
酒粕の甘みと味噌味が絶妙にマッチした酒粕ラーメン
金的酒造で使う酒粕を元に豚骨風に仕立てた味噌味が絶妙にマッチした味が売り。この味は初めてなんともクセになる味である。
紅生姜がピリッと効き、熱々の器で
ピリッとした紅生姜がアクセント、器はこれまた新十津登り窯で焼いた陶器、舌が火傷しそうな位い、熱々のまま手元にやってくるのが嬉しい。体が一気に温まる一品です。
今日一日
春、もうすぐ(渡り鳥)
半年ぶりに、相棒の調子と春の息吹を確かめるため、ぶらりと近場を周り、約2時間ほど風を楽しみました。
新十津川町「酒粕ラーメン」
冷えた体に、熱いラーメン。新十津川の「酒粕ラーメン」です。半年ぶりの味見ご満悦でした。帰りに滝川駅前が工事中でしたが一部完成したとの情報で、急遽駅前に・・・グライダーが飾ってある。狭い空間に結構大きな図体、実物よりは小さなモニュメントでも良かったと思う。
滝川市の中心に位置し、周辺は商店街や飲食店が建ち並ぶ。しかし近年は郊外に大型ショッピングセンターなどが増加し、駅周辺はあまり賑わっていない。
札沼線の新十津川駅とは石狩川を挟んで西方へ3km程度と比較的近く、新十津川駅が無人化された後は一時期滝川駅から職員が出向いて乗車券を販売している。現在はこのような同駅への出張販売はしていないが、滝川駅の「みどりの窓口」で新十津川駅発着の乗車券を購入できる。滝川駅と新十津川駅の間は北海道中央バスが連絡しているほか、タクシーや徒歩でも移動が可能単式ホーム1面1線、島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを有する地上駅。駅舎は構内東側、単式ホームに隣接して設置されている。のりばは駅舎側から順に1、4、5、6、7番線。2番線と3番線はホームをもたない中線で、主に貨物列車などが使用する。また5番線と6番線は主に通過列車や特急列車が使用するが柔軟に運用しており、特急列車の待ち合わせを伴わない普通列車が使用する場合もある。ホーム間の連絡は跨線橋で行なう。
直営駅で、みどりの窓口(営業時間 5時20分 - 23時30分)、自動改札機(Kitaca非対応)がある。
構内の11人乗りエレベーター設置や車いす対応トイレ、スロープ整備などのバリアフリー化工事が行われた。