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HOME > 2025-3-28京都桜を求めて

夜の京都タワー


京都へは、過去3回程行きましたが、春の京都(桜の時期)は初めてです。
「京都の桜を求めて」5泊6日の旅に出かけました。
令和7年3月28日〜4月2日でしたが、桜を見るには時期的に
4〜5日早かったようです。

午前中に仕事を終え、JRで新千歳空港へ。15寺55分発大阪行き(伊丹)JAL2010便に乗り込みます



雨の中を伊丹空港を目指して、いざ出発



大阪上空、どんよりした天気です。

高速バスの中から

伊丹空港からは、京都八条口まで直行の高速バスで向かいます。およそ1時間の移動ですがこの日は、渋滞もなく予定通り50分ほどで到着

おもてなし小路

宿泊のホテルに無事到着。昼から何も食べてなくお腹を満たしに京都駅の飲食店が並ぶ「おもてなし小路」へ

美味しそう。高い
豪華な食事がずらりと並びます。しかし高い。

竈炊き立て御飯「土井」

お漬物屋さんが経営する竈で炊き立て御飯を提供するお店



御飯味噌汁おかわり自由、お漬物食べ放題



確かに炊き立て御飯美味しかった。京都の漬物を堪能

京都駅内を散策

見どころたくさん

京都の玄関口といえば京都駅。京都市内のどのエリアにもアクセスできる交通の中心地であり、駅ビルの中にはホテルや百貨店、ショップやグルメなどがそろい、京都市内を一望できるスポットもあります。

京都ラーメン小路

京都駅ビルの10階にあるラーメンのフードテーマパーク。平成28年夏に全面リニューアルにオープンした。札幌の「白樺山荘」、東京の「大勝軒」、博多の「博多一幸舎」、京都の「ますたに」など全国の人気ラーメン店が9店舗が集結、人気のグルメスポットである。

大階段グラフィカルイルミネーション
階段数171段、高低差35m,中央から西に向かって大空広場まで一気に伸びるダイナミックな大階段は京都駅ビルのシンボル的存在です。大階段一面を彩る役15000個のLEDと音楽で、迫力と没入感のあるイルミネーションスポットです。



クリックすると拡大します。


翌日、3月29日天候晴れのいい天気です。
今日の予定は、最初にバスで「醍醐寺」にいき、「随心院」・「毘沙門堂」・
「蹴上インクライン」・「平安神宮」と欲張りな予定。病み上がりの小生 体力が
持つかどうか心配である。

最初から予定変更

 実は、北海道の同僚にお土産を買うため駅から15分ほどのお漬物屋さんへ


漬物屋さん「西利」

ここでアクシデント発生


思わぬアクシデント発生・・・とりあえずお土産を送った後、
一旦ホテルに帰り、ズボンの履き替え

予定を変更し、地下鉄で近くの「六角堂」へ

PhotoDiary

華道家元池坊で知られる六角堂




正式名称は頂法寺だが、本堂を真上から見ると屋根が六角形となっているため京都では「六角さん」、「六角堂」と愛称で親しまれている。聖徳太子が創建したと伝えられ、生花の池坊発祥の地としても名高い。


御幸桜
「御幸桜」というしだれ桜で知られている。咲き始めは白に近い淡紅色が、開花が進むにつれて紅色へと変化していくのが特徴。早咲きの桜で、いち早く京都の春の始めを告げてくれる


京都御苑

京都御苑


千年の歴史と四季折々の豊な自然に囲まれた京のセントラルパーク

  • 京都御所は平安時代から明治に至るまで千年以上にわたり天皇がお住まいになり、政事を行った所であり、京都は長い間日本の「都」でした。 江戸時代末期には京都御所を囲むように公家町が形作られていましたが、明治維新を迎え京都から東京(江戸)へと都が移り、それに伴って天皇と公家たちも東京へと移り住んでしまいました。戦後、京都御苑は広く国民に開かれた公園となるように、訪れる人々のために休憩所、児童公園や運動施設などが苑内に新たに整備されました。現在では、京都御所、京都大宮・京都仙洞御所、京都迎賓館を含む緑豊かな約100ヘクタールに及ぶ広大な敷地は、九門五口の出入口がある公園として、国内、海外から訪れる観光客や身近な市民の憩いの場として、広く親しまれています。
  • 苑内に点在する憩いの場は、
    市民と観光者のオアシス

    苑内の各所には憩い、くつろげる施設があります。平成 31 年 3 月に完成した中立売休憩所には、レストランがありゆっくりとお食事を楽しめます。近衞邸跡休憩施は、西側に児童公園があり、春にはシダレザクラの名所として、老若男女を問わず市民の憩いの場となっています。

    近衞邸跡では、庭園を眺めながらゆっくりとお茶を飲み休憩することができます。カフェメニューとして公家の文化や季節を感じる飲料・菓子をご提供しています。富小路休憩所は、苑内に2箇所ある飲食を提供する無料休憩所の一つであり、 御苑東側の主要な利用拠点となっています。

予定を大幅に変更し、一旦ホテルで休憩後、夜桜見学

八坂神社

夜桜

 「八坂神社」は京都一番の繁華街「四条通」の東端にあります。
その昔、1848年に現在の「八坂神社」へと改称されるまでは「祇園社」とも呼ばれ、その境内は鴨川東岸にまで及んでいました。その名残が現在の繁華街「祇園」地区の由来となります。


普段は、観光客で境内はにぎわいますが、節分には舞妓による舞踊の奉納が行われたり、7月には「祇園祭」の神事が行われたりと、時節ごとに祭事が執り行われます。

 円山公園は1886年(明治19年)12月に設置された京都市内で最古の公園です。八坂神社に隣接し回遊型の日本庭園があり、「祇園しだれ桜」と呼ばれる巨大な枝垂桜がシンボルとなっています。

夜の鴨川

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祇園・白川の夜桜

花見小路通

辰巳大明神

舞妓さんに初めて出会いました

                                                                 橘橋から                                                                   祇園白川                                                                   橘橋                                                            祇園橘橋付近