2006 in Furano・Biei

平成18年9月11日

昨日の雨がうそのように晴れ上がり、久々の天気となった。
不規則な休みのお陰で、今日一日良いツーリングに成りそうな気が

タンクバックにカメラを押し込め、カッパも持たずに、出発。
朝の7時30分には、家を出た。目指すはお気に入りのスポット富良野・美瑛
芦別国道(R38号線)から左折しR759から美馬牛に向かう。最近はこのルートが多い途中のクリスマスの木も収穫が終わり赤チャケタ畑が・・・
ススキの穂が秋を感じさせる。 既に空は秋の空、薄い筋雲が・・・
収穫前の丘に秋の筋雲が美しい 絵になりそうな一本の木
ススキノ穂が秋を思わせる。後ろの山並は十勝岳連峰 こんな時期に菜の花が・・・
空が高く感じます
ここだけが黄色く色づいていました。 丘の上も既に収穫が済んで土が顔を出していました。
筋雲が美しい 幾何学模様の畑、春まで何を植えるのか?
パノラマの道「三愛の丘」からの眺望
四季彩の丘からの十勝岳連峰 秋の風物詩「牧草のロール巻き
四季彩の丘は何時来ても花が綺麗だ。今日は雲と空が花を引き立てる
ファーム冨田も負けず劣らず秋の花が一斉に咲いている白樺並木も良い感じだ
ここは何時来ても観光客が絶えない。姫リンゴが真っ赤に実を付けていた。
花も後わずか、あと1ヶ月もすると冬支度が始まる

中富良野の真っ赤なサルビアが最後の彩りを添える
富良野ワインになるぶどう園
富良野ワインの元ぶどうがたわわに 久しぶりにカレーをとおもって唯我独尊へ・・・生憎定休日でした
富良野といえばヘソの街、ここが北海道の中心点 ここは「北の国から」でスタッフが良く利用したお店
昼ご飯を食べ損ね、北の峰にある「北時計」でスパゲティーのたらこシソ味とアイスコーヒーをここで・・・
お店の中は落ち着いたたたずまいと雰囲気のあるお店でお客の9割は女性でした。
これを食べました。ガーリックのきいた大人の味でした。 食事済ませ、麓郷への道すがら景色の良いところを探しながら

 
東山富良野線は雄大な山肌が見え、絶好のポイントが沢山ある。
皆さん ここが何か分かりますか?そうです「北の国から」の中畑のおじさんの木材会社です。本当にあるんです。
麓郷の街は「北の国から」の記念の建物が至る所に
これは最後の作品「遺言」で出てきた撮影用のセットです。今は街に寄贈され観光の目玉の一つになっています。
そしてその横に昨年新しく「富良野硝子館」が出来、体験もできるようです。
硝子館の前にあるモニュメント(硝子玉が光に反射して綺麗な光を発していました)小樽にも同じようなものが確かあったような
農家の人は収穫に精を出していました。タマネギの収穫です。
この日は最高のツーリング日和でした。 最後に寄った鳥沼公園です。キャンパーは誰もいませんでした
こうして、お気に入りの富良野美瑛の日帰りツーリングは終わりました。わずか8時間の短い旅でしたが
いつも暖かく迎えてくれる、「富良野・美瑛」。雪が降る前にもう一度来たい所の一つ
さあ〜今度は何時になるのか?


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