防衛問題「セミナー」開催される
平成23年2月24日
       


2月24日、札幌市において「防衛問題セミナー」が北海道防衛局の主催で開催され、
滝川市の自衛隊協力諸団体から約30名が参加しました。
 隊友会滝川支部では8名の会員諸氏が参加し、父兄会等を含み隊友会員12名が
参加されました。

 第1部は、防衛省防衛政策局防衛計画課長の講演で、民主党政権で初めて策定さ
れた「平成23年度以降に係る新防衛計画の大綱」および「H23〜H27年度の新中期
防衛力整備計画(いずれも22年12月策定)」について説明を受けました。
 
 第2部は、「北海道から見た新防衛大綱」と題したシンポジュウムで、千歳市長・旭川
市長・美幌町長および防衛省防衛計画課長・北海道防衛局長の5氏によるパネルディ
スカッションが行われました。


                                  支部長 樋渡喜久男氏(同写真提供)


「高橋はるみ」北海道知事によるセミナー
開演挨拶
第1部防衛課長による講演

 セミナー風景
 今回の防衛セミナーポスター  
    「北海道における自衛隊の位置づけ・役割」「地域に

おける自衛隊の必要性・役割」「自衛隊と地域との連

携協力特に退職自衛官の雇用」の3議題について討

論が行われました。

 内容の細部は、年度総会等の場でお知らせしたいと

考えています。
 
会場風景(沢山の会員が参加)


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