南スーダンPKO出発(第1次)



平成24年5月31日(木)晴れ午前6時50分


おらが町の駐屯地から、南スーダンPKO派遣隊員が出発しました。
今日、早朝の6時30分滝川駐屯地全隊員が整列する中、南スーダンへ派遣される水留
隊員以下4名の出発式が正門前で行われました。
自衛隊協力会滝川隊区連合会長前田康吉滝川市長から出発に先立ち、日本の代表として
立派に任務を果たし、元気な姿で戻られることを祈っていると激励の言葉があったのち派
遣隊員を代表して、水留隊員から出国前の早朝見送りに感謝の挨拶がありました。
この日、見送りに参加した自衛隊協力会、父兄会、退職者の会そして隊友会滝川支部の
OBが出発に駆けつけ見送りに参加しました。
画像提供:割出広報部長



自衛隊協力会滝川隊区連合会長前田市長からの激励挨拶
右に写真手前4名が派遣されるPKO要員
滝川駐屯地全隊員が早朝から整然と整列派遣される
勇士を見送りました。
派遣隊員代表水留隊員の挨拶 隊友会滝川支部旗を掲げ見送る支部会員
駐屯地全隊員が整列する中、出発式が行われました。 各中隊の旗を掲げ出発を見送りました。
     
 堂々と行進し、バスに乗り込む派遣隊員    6ヶ月間の過酷な地での任務に向かいます。
任務を修了し、元気に帰ってくれることを祈りました。
     
 留守はしっかりと守るので、心置きなく任務に邁進を
   いよいよ出発です。
元気でお帰りを・・・



こうして朝早くの見送りは、終了しました。
背中の日の丸が大きく見えました。異国の地での過酷な任務
無事に帰国されることを切に願い、見送りをしてきました。
今日、東京で本体に合流、成田から出国とのこと、ご苦労様
です。



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