9月21日
納沙布〜厚岸〜釧路へ
本来であれば納沙布で車中泊の予定でしたが、とても寂しく心細いので急遽変更し厚岸まで走
ることに・・・既に午後を少し廻っているので到着は夜になるかも・・・・安全運転でのんびりいきまし
ょう。
釧路へ
厚岸で一泊
納沙布から急遽厚岸に移動、夕方5時頃目指す厚岸道の駅「グルメパーク」に到着、厚岸と言えば牡蠣が有名。道の駅にある炭火焼で牡蠣を堪能、車中泊しました。残念ながら写真をとるのを忘れました。
町名の由来は諸説あるが、いずれもアイヌ語に基づいている。有力な説は市街地の西にある現在のアツケシ沼でアットウシの原料となるオヒョウニレの皮を剥いだことに由来する「アッケウシイ(at-ke-us-i)」(オヒョウニレの皮・剥ぐ・いつもする・所)、あるいは「アッケシト(at-kes-to)」〔オヒョウニレ・下の・沼〕から転じたものとされている。このほか、アイヌ研究家のジョン・バチェラーが、「アッケシ」をカキの意とする説を挙げているが、町史では「一単語、一固有名詞が地名に転化する例はほとんど見あらない、この説を採用したのは、厚岸のカキを宣伝するために用いたのではないだろうか」して否定している。
勝手丼
22日、早朝に釧路の勝手丼が食べたく早々に厚岸を出発一路釧路を目指す。霧が立ち込める中慎重にハンドルを握り、約1時間少々で釧路に到着。朝が速かったので、和商市場の駐車場で開店の時間を待つ。
北海道釧路市に存在する和商市場の名物とされる丼物。貧乏旅行中のライダーが市場を訪れた際に、懐事情を推しはかった鮮魚店の主人がライダーに市場内の総菜屋で飯のみを買ってこさせ、 その上に海産物を少しずつ載せて提供したことが発祥である。これが口コミで広がり、現在の形につながった。現在も同様に、総菜屋から器入りの飯(量により100~300円、酢飯を販売している総菜店も有る)を購入し、市場内の店で好みの具材を購入し載せて食べる。自由に組み合わせを選べ、市場に並んでいる新鮮な魚介類を具材にできる。具材は別会計であり、各店によって価格とラインアップが異なる。具材は切り身や刺身一切れごとのバラ売りで用意されている。生魚の刺身、魚卵が多いため海鮮丼や生ちらしにする客が多い。生魚が苦手な人向けに焼き魚やきんぴら、フライなどの総菜も用意されている。相場は「標準的には1500円位。ちょっと欲張っても2000円であるが、ご飯のサイズやネタの価格帯によって大きな差が生じる。
豊かな自然に恵まれた士幌町。市街地からほど近い場所に「道の駅ピア21しほろ」は位置しています辺りは畑に囲まれており、農業を身近に感じられる場所となっています。「しほろ牛肉」を堪能できる食堂をはじめ、カフェでは、町特産であるジャガイモを使った「士幌スタイルフライドポテト」やこだわりの「珈琲」、ショップでは、近隣の農家さんと連携し「農家のおすそわけ野菜市」など、士幌町らしい食が充実しています。 |
夏場ソフトクリームを求め、チャペルの前はいつも行列が絶えません。いろんな味も楽しめ、ボリュームも満点。毎年創作アイスが発売されることも人気の秘訣。バニラは320円から。そこに併設する「恋恋ギョウザ」。お持ち帰りのできる餃子のほか、たこ串なども販売しています。 |
足寄銀河ホール21 道の駅 銀河ホール北側交通広場の中央に木造時代の旧足寄駅舎を復元した多目的観光施設が建設されました。町内で生産されたカラマツ材が使われており、バス待合室や足型採取事業の拠点「足型工房」などが入っています |
道の駅の裏手には野生の草花が生い茂り、遮るもののない太平洋を一望できる「恋問海岸」があります。実はこの海岸、釧路が舞台となった映画「僕等がいた」や、映画「ハナミズキ」のロケ地としても使用された場所。ロケ地巡りを楽しむカップルも多く、ここから眺める夕日の美しさには定評あり。“恋問”というロマンチックなネーミングも素敵です。 |
この「道の駅」は、明治42年に本別町に鉄道が開通して以来、約100年の間地域交通として重要な役割りを果たした旧本別駅であり、平成18年4月に「ふるさと銀河線」が廃止された後も、地域の拠点施設として、簡易郵便局や町の観光案内、農産物・豆加工品、特産品の販売などを行っています。今回、オープンに合わせ、レストラン・パン屋さんも新たに加わり、ドライブの際に立ち寄って楽しい施設となっています。 |
豊かな自然に恵まれた士幌町。市街地からほど近い場所に「道の駅ピア21しほろ」は位置しています。辺りは畑に囲まれており、農業を身近に感じられる場所となっています。「しほろ牛肉」を堪能できる食堂をはじめ、カフェでは、町特産であるジャガイモを使った「士幌スタイルフライドポテト」やこだわりの「珈琲」、ショップでは、近隣の農家さんと連携し「農家のおすそわけ野菜市」など、士幌町らしい食が充実しています。
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