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東福寺


明日は、朝早くに京都をたち北海道に戻る日、京都見物は今日が最後、「東福寺」・「東寺」・「知恩院」・「高台寺」・「清水寺」を巡る欲張りの行程。体力が持つかどうか?

京都の紅葉名所として知られる「東福寺」。境内には約2000本のもみじが植えられ、その紅葉は屈指の名所とも言われるほど。この圧巻の紅葉を見ようと毎年多くの人で賑わいます。

東福寺

圧倒される

東福寺の紅葉といえば、境内を東西へ横切るように通っている渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」が有名です。「東福寺三名橋」と呼ばれる「通天橋(つうてんきょう)」「臥雲橋(がうんきょう)」「偃月橋(えんげつきょう)」がかかっており、橋上からは洗玉澗を彩る美しい紅葉を見ることができます。

ご注意

中でも通天橋は、京都屈指の眺望を誇る名所。眼下に広がる美しい眺めは“錦の雲海”とも称されています。

「紅葉の時期は、通天橋と臥雲橋からの撮影は禁止」とありましたが、良くわからず写していました。(私だけではなかった。(笑い))

入場した途端、一面の紅葉に圧倒されました。



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北の天満宮

やはり体力的に疲れが出てきたのか、足腰が痛む。予定を大幅に変更して知恩院・東寺・高台寺・清水寺を諦め「北の天満宮」・「二条城」を訪れることとした。

北野天満宮は、菅原道真公(菅公)を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社です。古来「北野の天神さま」と親しまれ、入試合格・学業成就・文化芸能・災難厄除祈願のお社として幅広く信仰されています.

今更ですが、頭が良くなるようお参りしてきました。


頭が良くなるどころか、だんだんと物忘れがひどくなる昨今



二条城

二条城は1603年(慶長8年)、江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城したものです。将軍不在時の二条城は、江戸から派遣された武士、二条在番によって守られていました。
3代将軍家光の時代、後水尾天皇行幸のために城内は大規模な改修が行われ、二の丸御殿にも狩野探幽の障壁画などが数多く加えられました。壮麗な城に、天皇を迎えることで、江戸幕府の支配が安定したものであることを世に知らしめたものです。
1867年(慶応3年)には15代将軍慶喜が二の丸御殿で「大政奉還」の意思を表明したことは日本史上あまりにも有名です。



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