8時に稚内の宿を出発し、R１０６号線（通称オロロン街道）を羽幌方向に向かって走る。気温は朝方とあってひんやりする程度。

オロロンラインにある利尻島を望む事が出来る休憩ポイント「こうほねの家」に到着。じっくり見て廻ったことがなかったので、今回は時間をかけてじっくりと見て回りました。

聞きなれない「こうほねの」とは、利尻礼文サロベツ国立公園内に咲く花の事である。

夕陽ヶ丘パーキングよりも利尻島に近く、晴れていれば絶景が望める。今日は残念ながら雲隠れ。

訪れたときは、吾輩一人・・・相棒がぽつんと駐車場に。今走って来た稚内方向

こうほねの家の展望台から羽幌方面を望む。もう少し時間が経つと昨日上陸したライダーさん達が、稚内を目差し続々と此処を通過していく場面が見れます。

富士見北の道の駅：天塩郡遠別町字富士見、稚内と留萌を結ぶ国道２３２号線（日本海とオロロンライン）の中継点にある道の駅。ここでちょっと休憩

時間はたっぷりあるので、ここでちょっと休憩して、冷たい物（苺アイス）で喉を潤しました。

道々106号線稚内市天塩線「オトンルイ風力発電所」の風車群高さおよそ１００m３.１kmにわたって一直線に連なっている様は、圧巻です。この日は、定期整備中で一基も動いてませんでした。

ここからも利尻富士を見る事ができました。

時間があるので、途中初山別村みさき台公園キャンプ場付近を散策しました。写真は初山別村道の駅

高台に位置するので、日本海の眺めが最高。遠くに利尻富士が・天売・焼尻島が望める。

そしてお昼少し前、やってきました羽幌のフェリー乗り場。此処でお昼ご飯です。

天売・焼尻行きのフェリー乗り場の奥にある「浜のかーちゃん食堂」がお目当て。

「浜のかーちゃん食堂」はカーチャン二人が切り盛りしている小さな食堂ですが、内容は・・・・

本日は、「前浜海鮮丼」2000円を戴きました。

甘えびが１０尾、ウニ、ホタテ、イクラ、とびっ子、タコ、これでもかのテンコ盛り

タラの三平汁、イカの煮付け、ホタテミミのあえ物、満足です

ヒマワリは、満開ではありませんでしたが、これからが見ごろでしょう。

暑さと、アベックの姿にあてられっぱなしでした。相変わらず韓国人が圧倒的に多い。

２０分ほどで退散、30分もすれば自宅。

北竜のヒマワリ畑を後にし僅か１０分ほどで新十津川大和のお馴染み「カフェ・ヤマト」に到着。ここから自宅へは目と鼻の先

落ち着きます。此処でユックリと休憩です。冷たいアイスコーヒーとクーラーが心地良い

季節限定ピザを頂き、ゆっくりします。