ようこそ!私のマイホーム
ツーリング・マイ・ロード

                                                                                                                                   鴨川


予定が大幅に変更されるなか、明日帰る前日今まで変更で
行けなかった所を廻ることとし、慣れてきた地下鉄とバスを利用し、京都府立植物園・
半木の道・水火天満宮・本法寺・妙顕寺:紫式部の墓
平野神社を廻る、ちょっと強行軍、体力が持たなければ、その時点で
終了とし、先ずは地下鉄で北王子へ

北大路

半木の道

賀茂川の北大路橋をわたり、京都府立植物園沿いに800mほど続く小径。八重紅枝垂桜がトンネルのように咲き誇り、桜の名所として有名です。

こんな状態です。


北の方はまだちょっと早かった。

道いっぱいに広がるベニシダレ桜も、ご覧の通りまだ蕾

隣接の京都府立植物園も同じ状態かと・・・



隣接する京都府立植物園も同じ状態と思われるので、見学諦め

水火天満宮

水火天満宮とは?

京都市を南北に縦断する大通り、堀川通りの東がわ歩道に面している水火天満宮は、醍醐天皇の勅願により京都の水害、火災を鎮めるために菅原道真公を祀った神社で堀川通りの西側に鎮座していましたが、昭和27年にこの地に移りました。堀川通り西側の移転前の地は上天神町の地名で今に名残をとどめています。

紅しだれ桜

3月の終わり頃から4月の初めにかけて枝振りの豊な紅枝垂れ桜の花が境内を飾ります。濃いピンクの花をつけるこの桜の木は、周囲に枝を広げて境内を覆うように咲き誇ります。広くない境内の神社ですが、春の見事な桜を見るために訪れています。

水難、火難よけのご利益があり、地域の人たちの守神として崇められています。


紅枝垂れ桜


綺麗


満開です

本法寺

本法寺は、本阿弥清信が日親上人を開基にして永享8年に創建したのが始まりで、叡昌山と号する日蓮宗本山の由緒深いお寺です。

本法寺は、小川通りから西に入る仁王門からの参道の両側や本堂、多宝塔などが立ち並ぶ本法寺の広い境内を春の桜が見られます。

本阿弥光悦の作庭と伝えられ、名勝に指定されている「三巴の庭」と数ある重要文化財の美術品は、有料で拝観できます。

妙顕寺

妙顕寺とは?

元享元年(1321)京都最初の日蓮宗道場として創建されたのが始まり。幾度かの移転後、豊臣秀吉の都市計画により現在の地へ。

尾形光琳の作品をもとに作られたという「光琳曲水の庭」、客殿前の「四海唱導の庭」、孟宗竹の坪庭や「抱一曲水の庭」といった趣の異なる庭が楽しめる。

山門前では、紅枝垂れ桜が、境内にはソメイヨシノや枝垂れ桜が咲き誇り、特に本堂裏の庫裏や方丈周りが美しい


疏水沿いに連なる桜並木の散策スポット

山科疏水

琵琶湖疏水は、琵琶湖の水を滋賀県大津市から京都府京都市に流すために、1890年に完成した全長約30キロメートルの人工水路で2020年に日本遺産にも認定されている。春になると桜が美しく咲き誇る絶景スポットとしても知られ、見頃は例年3月下旬から4月上旬頃。四ノ宮から日ノ岡までの疏水沿いに桜並木の景観を楽しむことができる。



桜と一緒に菜の花も咲き誇り、ピンクと黄色の鮮やかなコントラストが楽しめるのも特徴だ。特に、赤レンガ造りの建造物や水路閣など、近代産業遺産と桜が織りなす景色は京都ならではの美しさを堪能できる。また、琵琶湖疏水沿いには散策道「そすいさんぽ」が整備され、3つのコースをゆっくり歩いて楽しめる。桜シーズンには、観光船「びわ湖疏水船」が運航され、地上からの眺めとは一味違った視点で桜を観賞できる貴重な機会だ。2025年の春シーズンは3月27日から6月8日にかけて運航予定で、京都・蹴上から大津・三井寺や大津港を結ぶ便などが楽しめる。

毘沙門堂に行く途中に見える

ここは、ちょっと早かった。

殆どが蕾の状態


山科疏水の桜は、まだ早かった。

戻る   HOMEへ