平成17年9月3日〜9月5日(2泊3日)
経路:滝川〜幌加内〜北見〜美幌〜屈斜路湖(キャンプ泊)
屈斜路湖〜根室〜落石〜霧多布〜釧路(バイクステーション泊)
釧路〜帯広〜狩勝峠〜幾寅〜上富良野〜滝川
9月3日(土)曇り
久々に、宿泊を伴うツーリングに出掛けることが決まった。
題して「グルメ探索一人旅」
ひょんなことカラ土日月と3連休が転がり込んできた。
これ幸いと、いつでも出掛ける準備が幸いし、朝の6時30分まだ、気温上がらない
早朝から行動開始となった。
先ずはここから1時間半ほどの距離にある幌加内「蕎麦祭り」の会場を目指す。
全道、全国各地から蕎麦打ち名人と称する蕎麦愛好者が、年に1回のこの日を楽しみにしている。
各地から集まった腕自慢は、それぞれの暖簾の名に恥じないよう懸命に蕎麦を打つ。
8時過ぎに幌加内会場に到着。オープニングまでは、まだ時間がある。
恐らく会場一番乗りは私だろう。この日、越前蕎麦の蕎麦打ちはなんと女性でした。
名人が打ったと言われる、打ち立ての蕎麦(700円)。、貧乏ライダーには、ちと懐が
痛んだが、食べて満足、歯ごたえ・のどごし満点の1級品でした。ただ、大食らいの
私にとってはいささか、もの足りなかった感じが・・・・・そして夏を演じたあの「踊り子」が・・・
再びレンズを通して、あの熱い夏を演じてくれた「踊り子」が名残惜しい夏を幌加内の地で演じてくれた。
来年までは、見られないと思っていた情熱の「夏」を再びレンズに焼き付けた。
幌加内で新蕎麦を堪能し、夏の「踊り子」をカメラに収め、満足度120%で道東根室を目指す。
途中屈斜路湖を眼下に、美幌峠で休憩。この日は雲が低くたれ込める、生憎の天気でした。
今年6月にお世話になったYGHと屈斜路湖の夕陽
屈斜路湖の湖畔に立っている、混浴温泉。この時は誰もいませんでした。
この日。根室まで走ろうか、迷った末にここのキャンプ場に泊まりました。
湖畔の夕陽と和琴半島のキャンプ場に泊まったライダーのテント群
今日の走行キロ 約 333 km