フェイスブックに投稿された災害派遣へのメッセージ
平成28年4月14日、発生した熊本地震。余震が続く中被、被害が広がり、当地の部隊(第10普通科連隊)
も4月17日(日)雨の降る中、2200km離れた熊本に向かいました。
地震発生から三日が経ち、すでに活動中の4・8師団主力の隊員も疲労がたまってることと思われる。
17日を皮切りに北海道・東北から続々と救援部隊が陸路熊本に向かっています。
その中で、一部の心もとない人が、救援部隊に罵声を浴びせ、被災地の家族が悲痛な声をあげています。今日フェイス
ブックでその声を拾ってみました。声の大半は活動する自衛隊に賞賛の声がほとんどですが、その一部をご紹介します。
この投稿に対する、励ましのメッセージです。
フェイスブックでは、連日大きく情報を提供してくれます。
世間には、一部の心もとない人がいますが、大半は自衛隊を理解
してくれています。熊本災害派遣に関する記事を抜粋しました。