平成28年度隊友会・曹友会親睦交流会
平成29年1月21日、隊友会滝川支部と滝川駐屯地曹友会の親睦交流会を松尾
ジンギスカンで開催しました。24日まで駐屯地で招集訓練に参加中の予備自衛
官を含め総勢30名が舌鼓を打ちながら、和やかなうちに親睦を深めました。
今回は、千歳(7通)で勤務し、現在札幌に在住している予備自隊員(吉田雅江さん)も懇親会に参加していただきました。
1956年(昭和31年)に開業したマツオ(旧松尾羊肉株式会社)の創業者である松尾政治が考案した、羊肉を特製タレに漬け込む製法が好評を博し、その名が一気に全道に広まった。
開業当時、ジンギスカンとして北海道立種羊場(旧北海道立滝川畜産試験場)が推奨していたのが、羊肉をタレに漬け込んだ後に焼く形の調理法だった。マツオの創業者・松尾政治はそこに伝わる調理法を生かし、おいしさを引き出す工夫を重ねたとされる。松尾ジンギスカンは創業後、北海道内に最大250店舗のチェーン展開をするなど、北海道立種羊場が推奨するジンギスカンの食べ方を広く北海道内に知らしめた。STVラジオで放送されている『ほっかいどう百年物語』にも松尾が登場するなど、ジンギスカンを北海道の食文化の一つとして根付かせる一端を担った。
最後は、田村曹友会長の乾杯でお開きとなりました。
スライドショーでご欄下さい。
宴もたけなわ、閉会の時間となり、最後は滝川駐屯地田村曹友会長の乾杯の締めで
お開きとなりました。
来年まで皆さんお元気で、また会いましょう。