春の交通安全運動街頭啓発
平成29年度全国春の交通安全運動が4月6日から15日までの10日間、設定され
ました。この運動に伴い、支部では街頭啓発運動に支部会員6名が参加しました。
運動の重点
春の交通安全運動では,次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど,依然として道路において子供が危険にさらされていること,また,高齢者の交通事故死者数が,交通事故死者数全体の半数以上を占め,その減少が強く求められていること,高齢運転者による重大交通事故の発生など,これらの交通事故情勢に的確に対処するため,「子供と高齢者の交通事故防止~事故にあわない、おこさない~」を運動の基本とする。