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滝川駐屯地創立62周年記念行事


       昭和30年、九州北西部で編成された第10普通科連隊が北海道の戦略的要衝である滝川へ移駐して今日で
       62周年を迎えました。駐屯地の伝統を育みつつ、地域社会の信頼を得るため奮励努力を続けたその姿を市
       民に披露します。


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記念式典前、防衛基盤の育成にご尽力された方8名の方に感謝状の贈呈がありました。

感謝状を受けた隊友関係者

この度、防衛基盤の育成等の功績により隊友関係者3名が感謝状を受けました。

th_VB3A2425.jpg父兄会中空知地区協議会会長 金子壽一氏th_VB3A2427.jpg隊友会滝川支部長 北川裕己氏th_VB3A2429.jpg隊友会滝川支部事務局長 根本勇氏


記念式典

前日の市中パレードとほぼ同じ内容です。違うのは、戦車が入ります。.

VB3A2443.jpg観閲部隊整列
th_VB3A2451.jpg巡閲th_VB3A2474.jpg空挺降下th_VB3A2489.jpg


観閲行進

前日の市中パレードとほぼ同じ内容となります。

th_VB3A2508.jpg溝口観閲部隊指揮官
th_VB3A2530.jpg自衛官候補生th_VB3A2543.jpg車両部隊th_VB3A2545.jpg車両部隊

th_VB3A2551.jpg11偵察th_VB3A2555.jpg155自走榴弾砲th_VB3A2557.jpg90戦車


模擬戦闘訓練展示

迫力満点

滑走路で開かれた模擬戦闘訓練では、戦車や装甲車、大砲などが登場。ヘリコプターの偵察で敵陣を発見するところから、大砲や戦車で敵陣を攻撃し、普通科部隊が敵陣を制圧する様子を披露しまた。戦車などが空砲を発射する場面では大きな音が鳴り響き、驚いて肩をすくめる市民の姿も見られた。

迫撃砲は、簡易な構造からなる火砲で、高い射角をとることから砲弾は大きく湾曲した曲射弾道を描く。
少人数で運用でき操作も比較的簡便なため、特科ではなく普通科の装備であることが一般的で、最前線の戦闘部隊にとっては数少ない間接照準による直協支援火器の一つである。
射程を犠牲にして砲口初速を低く抑えているため、各部の必要強度を抑えられ、全体を小型化かつ軽量化できる。また、射撃時の反動は地面に吸収させる方式によるため駐退機や復座機といった反動制御機構を省略し、機構を簡素化することができる。多くは砲口装填式のため閉鎖機も不要であり、同口径の榴弾砲と比べ極めて軽量・コンパクトである。小中口径迫撃砲は分解して担いででも携行でき、120mmクラスの重迫撃砲も小型車輌で牽引できるなど可搬性に優れる。

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th_VB3A2566.jpgth_VB3A2568.jpgth_VB3A2591.jpg
th_VB3A2608.jpgth_VB3A2617.jpgth_VB3A2619.jpg

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ここからは、祝賀会食の模様です。

歴代司令等による鏡割り祝杯 自衛隊協力会滝川隊区連合会 副会長 赤平市長 菊島好孝氏主催者挨拶 自衛隊協力会滝川隊区連合会 会長 滝川市長 前田康吉氏万歳三唱の音頭は自衛隊協力会滝川隊区連合会 副会長 上砂川町長 奥山光一氏万歳三唱でおひらき祝杯


懐かしいお顔がいっぱいです。
和田情報小隊長・品川元4中隊長岸本衛生小隊長・?・岩本OB・和田情報小隊長岩崎OB・麻生副支部長・石橋OBしぶき太皷祝賀演奏しぶき太皷今日、1800mから降下した空挺大隊長大河道義・中村OB品川元4中長・根本事務局長槲さん・今野さん・樋渡相談役麻生副支部長・北村顧問槲さん・柴尾副支部長・今野さん(両手に華)北川支部長・山口副議長品川元4中長・赤石元司令根本・柴尾・中川慶太美唄業務隊長中川美唄業務隊長・中村OB 岩井定年退職者の会会長・品川元4中長根本・樋渡・福田・四戸石狩市の皆さん・樋渡相談役金子父兄会会長・北村顧問根本・岩井・品川岸本衛生小隊長・原田元司令竹島光子さん・加藤和子さん原田元司令・麻生副支部長・樋渡相談役佐藤智子さん・原田元司令黒井満子さん・溝口副連隊長