自衛官候補生40名25km行進に挑戦、支部激励・慰問
札幌地方滝川支部(支部長 北川裕己)は、6月4日 4月に入隊した自衛官候補生の
25km行進訓練出発時に、慰問品を送り激励した。自衛官候補生は、4月に第1次
行進訓練(10km)を経験し、着実に練度を積み重ね6月24日の終了式を目前に控
えての基本課程最後の25km完全武装行進訓練である。柴尾副支部長から「寒く小雨
模様の悪条件であるが、体力の限界に挑戦し、無事25kmを踏破し帰隊することを祈
る。」と激励を受け元気に滝川駐屯地を出発した。
朝の7時10分駐屯地を後にし、8時間あまりの15時20分、1名の落伍者もなく無事
滝川駐屯地に到着、ご家族の出迎えを受け訓練は終了した。