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ツーリング・マイ・ロード

                                           嵐山駅                                                              嵐山                                                                保津川沿                                                           保津川沿                                                          保津川沿                                                       保津川沿                                                            保津川沿                                                               保津川沿                                                                      保津川沿

京都2日目、昨日とはうって変わって秋晴れ、絶好の観光日和。今日は、嵐山「祐斎亭」・「常寂光寺」・「二尊院」・「宝筐院」・「祇王寺」・「化野念仏寺」を巡り、京の紅葉を楽しむ予定。時間があれあば、保津川川下りやトロッコ列車にも乗りたい。

キモノフォレスト

電「嵐山駅」のはんなり・ほっこりスクエアに登場したアートスポット。艶やかな友禅を用いたポールが約600本も並ぶ光景は美麗で、京の風情たっぷり。夜はライトアップされて温かみのある光の林となり、幻想的な雰囲気をまといます。

京都西山「愛宕山」から吹き降ろす通称「愛宕おろし」に、峰々の桜や楓が吹き散らされることから呼ばれるようになったと言われる京都「嵐山」。

昼間に見るのも綺麗だし、夜にライトアップされる時に見るのもとてもおすすめします。

渡月橋の側の道を奥の保津川下りの着船場近く 食事しながら保津川下りの舟、向かいの山の紅葉を見ながら食事出来るお食事処「亀山家」

保津川

保津川沿の紅葉

保津川沿の紅葉

保津川沿の紅葉

保津川沿

京都府西部を南東流する川。丹波(たんば)高地に発する大堰川(おおいがわ)の中流部にあたり、亀岡(かめおか)盆地南東端から京都盆地西端の嵐山(あらしやま)までの約16キロメートルをいう。嵐山渡月橋(とげつきょう)から下流は桂川(かつらがわ)とよばれる。古生層の山地を曲流しながら峡谷をなして流れるので保津峡ともいい、1606年(慶長11)角倉了以(すみのくらりょうい)は峡谷の河床を改修し、従来丹波の木材運搬は筏(いかだ)流しによっていたのを舟で運ぶようにした。現在、亀岡市保津から嵐山まで約2時間の川下りが内外の遊覧客を集めている。峡谷一帯はサクラ、ツツジ、カエデなどが多く、四季を通じて景観に恵まれている。

京都観光では外せないエリアの一つ。その名勝地を終着点に、約2時間の船旅を楽しめるのが「保津川(ほづがわ)下り」です。観光名所・渡月橋のおよそ16km上流の亀岡から船に乗り込めば、嵐山の穏やかで雅やかな趣からは想像もできないような渓谷とダイナミックな風景が広がります。




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嵐山 祐斎亭

渡月橋から歩いて約10分。嵐山公園亀山地区に染色アートギャラリー「嵐山 祐斎亭」があります。
平安時代より貴族が別荘地として四季折々の美しさを楽しんできた1200年前の風景と染色アートを楽しめる場所なのですが、幻想的なリフレクション撮影も楽しめる場所なので、その見所をお届けします。

受付後、すぐ左手にあるのが「川端康成の部屋」

その名の通り、文豪・川端康成が『山の音』を執筆したという部屋なのです。

紅葉と大堰川(桂川)を一望することができます。

「茶室」

美しい風景や窓際の腰掛けもさることながら、障子のまばらな抜け感も面白いです。

通常シーズンの見学なら、お抹茶・お茶菓子の無料サービスが付いてきます

通常シーズン以外でも、別途1,000円で注文することができます

「茶室」の横にある「丸窓の部屋」。丸窓が連結しているのもユニークです。

刻一刻と山の輝きも変わり、ずっと眺めていられる美しさ。

耳を澄ませば、川下りの船の音や木々の間を飛び回る鳥の音が聞こえてきます。

この部屋でも机を利用してリフレクションを楽しむことができ、再び感嘆のため息が出ました。


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