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HOME > 2022-5-2古都「京都」一人旅ー3

嵐山 瑠璃光院 貴船神社 貴船神社 嵐山「竹林の路」 瑠璃光院

空が幾分雲に覆われる曇り空で、昨日程の天気ではなく傘は全くいらない天候だ。
今日は、過去に一度も行ったことのない貴船神社、瑠璃光院そして嵐山に私鉄電車と市バスを利用しての観光だ。不安と期待で一杯。先ずは、四条河原町バス停から出発。

貴船神社

結構歩きます

四条河原町から市バス17系統で出町柳駅へ、ここで叡山電車に乗り換え貴船口駅下車、さらに京都バスで33系統に乗り換え貴船へ・・・ここから徒歩で数分、貴船神社につきました。写真の左側が貴船神社入口です。

川床

川床で懐石料理が楽しめます京都の奥座敷貴船には四季折々の楽しみがあります。春は清々しい新緑、夏は風物詩の川床、秋は深まりゆく紅葉、冬は雪景色。季節に合わせたお料理が楽しめます。写真の右側が川床


青紅葉が美しい 川床 川床 ここから山越えで鞍馬神社に抜けれます。

瑠璃光院

青紅葉が美しい

清流・高野川のほとりにある「瑠璃光院」は、磨き抜かれた床に反射する「床もみじ」の美しさで一躍人気スポットとなったお寺です。書院から望む「瑠璃の庭」の風景は、生きた芸術作品とも言うべき艶やかさで、時間を忘れて見入る人が続出。

我を忘れて見入る

周辺は、市街地から離れた静かなエリアで、しっとりとした雰囲気の中で和の情緒を味わえます。春と秋の特別拝観の時期しか公開されていなく普段は入ることができない。拝観料も2000円と格段に高い。


ここから鞍馬神社へ抜けれます

嵐山

渡月橋・竹林の路・キモノフォレスト

桂川にかかる「渡月橋」は、嵐山のシンボルと言える存在です。最初の橋は平安時代に僧侶・道昌が掛けたと言われ、現存する橋は1934年に完成したもの。欄干が木製で和の趣を感じさせ、春には桜、秋には紅葉の名所となるため、連日多くの観光客で賑わっている。

渡月橋は歩いて渡るだけでなく、屋形船やレンタルボートを使って桂川から眺めるのも一興です。

写真のキャプションを入力します。竹林の小径は、野宮神社から大河内山荘を結ぶ約400mにわたって竹林が続く幻想的な場所です。天まで届くような高さの竹が両側に並ぶ風景は、まるでお伽噺の中に迷い込んだかのよう。木漏れ日を感じながらゆったり散策したり記念撮影をしたり価値の喧騒を忘れて楽しめます。



キモノフォレストは、嵐電(嵐山駅)のはんなり・ほっこりスクエアに登場したアートスポットです。艶やかな友禅を用いたポールが約600本も並ぶ光景は美麗で、京の風情たっぷり。夜にはライトアップされて温かみのある光の林となり、幻想的な雰囲気をまといます。

                嵐電駅                       野宮神社                       青紅葉が綺麗                    竹林                       野宮神社の青紅葉                嵐電駅               嵐駅前           渡月橋                桂川と渡月橋

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